2013年6月6日木曜日

前回の続き

第21番 太龍寺(たいりゅうじ)



 このお寺に参拝するために、ロープウェイを利用します。

上の写真は、その乗り場の写真です。

ここの待合書に面白いものが有りました。

坂本龍馬の写真の切り絵です。

説明書に書いてあるように、新聞紙の濃淡を利用して作ってあります。

大きさは、畳一畳分程あります。


これは、ロープウェイの支柱です。

写真正面奥に、小さく写っているのはもう一本の支柱です。

約10分ほどこのロープウェイに乗って到着したのが、








太龍寺でした。

第22番 平等寺(びょうとうじ)


 このお寺には、開運鏡の井戸として本堂石段の左に湧き出している霊水があり、

1200年間枯れたことがなく、

万病に効く「弘法の霊水」として、全国に知られています。



石段の左、登り口のところです。


第23番 薬王寺(やくおうじ)

四国一の厄除けの寺として有名です。



本堂に登るまでの石段が三十三段の女厄坂、

四十二段の男厄坂があり、厄年の人は厄銭を落としながら登ります。




かくして徳島県にある札所は終了し、

来月からは高知県に入ります。